日立市議会 2019-12-05 令和元年第4回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2019-12-05
本市は、公共交通空白地区の解消を図るために、住民組織が主体となって運行する乗合タクシー運営について補助を行っており、坂下地区においては平成19年5月から定時運行の乗合タクシー「みなみ号」を、中里地区においては平成21年7月から自宅と目的地をドア・ツー・ドアで結ぶデマンド方式の乗合タクシー「なかさと号」を運行しております。
本市は、公共交通空白地区の解消を図るために、住民組織が主体となって運行する乗合タクシー運営について補助を行っており、坂下地区においては平成19年5月から定時運行の乗合タクシー「みなみ号」を、中里地区においては平成21年7月から自宅と目的地をドア・ツー・ドアで結ぶデマンド方式の乗合タクシー「なかさと号」を運行しております。
まさしく本当そのとおりで、デマンド交通網今までの自治体の皆様、例えば大子を取り巻く常陸大宮市や常陸太田市、それから栃木県も含めて、この大子町を囲む自治体で実施しているデマンド方式、それから、そのデマンド方式がだんだんバスのような形、また長距離のような形、自治体間を今度は結ぶようなデマンドも、今考え出されて実施されてという形になってきておりますけれども、バス会社、大子町という形のここの分けではなくて、
現在、椎野議員からご意見ございましたデマンド方式の導入、あるいは一定の乗降場所を決めて、きめ細かくワゴン車で巡回をする定時型など、市民にとって利便性が高い、持続可能な手法を検討しているところであり、新たな交通システムの構築に取り組んでいるところでございます。ご理解のほどよろしくお願いをいたします。
また、無医地区送迎の特別交付税をもらわないで、例えば、デマンド方式でいくとしても、これは特別交付税を申請すれば、何らかの形で私は出ると思うんですが、金額はともかくとして、特別交付税がもらえるかどうか、お尋ねをしたいと思います。 3点目に、子供たちや多くの父兄の方々に聞かれるんですが、高速バス、高萩駅から東京方面、京都、大阪方面の長距離バスが出ております。
デマンド方式で利用できると思うんですが、どうなのか。 もう一つ、消防ありますよね。消防のマイクロバス、あれも縛りがない、寄附でいただいていると思うんですね。危機対策課のバスはあれはもう縛りがあってだめですけど、消防の場合はできるんじゃないか。駅伝のときに使っていますよね。とりあえず使えるかどうか、それだけちょっとお尋ねして、2回目の質問は終わりにいたします。
大曽根勝正君………………………………………………………………………………… 43 1 小規模企業振興基本法の成立を受けて (1) 市の対応について (2) 支援策について ア 住宅リフォーム助成制度について イ 小規模工事等契約希望者登録制度について 2 高齢者に優しい公共交通について (1) デマンド方式
デマンド方式による公共交通は、自宅から目的地まで直接移動できることなどから、高齢者等への交通対策として有益であるとの認識をしておりますが、一方で、既存の交通事業者の理解や導入後の運営に多大な費用を要するなどの課題もございます。
◆9番(小古井芳一君) 本当に鹿嶋市にとって何が一番いいのかという公共交通の方式についてでありますけれども、福岡県大野城市のふれあい号、デマンド方式について、これは地域で運営とかみんなやって、市がワゴン車を貸し出して、そういう方式でやっているところあるのですけれども、本当に大野はデマンドが一番地域に合っていると思っているのです。署名もありましたし。
そういう思いもあって、きのうの市長答弁の中でもデマンド方式を、それを有意義に活用したいんだというのは、これは非常にわかります。ところが、隣の市などを見ますと、やはりアピタだとかラ・ラ・ルー、アイモアなど周遊バスが回っているんですよね。これ何とか行方市にもそういう形のものはできないでしょうかね。スーパーとか病院を回るとか。要するに麻生でいえばセイミヤ、ベイシアですよね。
その後いろいろな交通手段が試行され、数回の変更が行われた後、現在のデマンド方式による福祉交通手段としての「あいのりくん」(デマンドタクシー)の運行が行われてきた状況であります。
それと、事業費のほうで節電対策には幾つかのですね、方法でいろいろ対策に努力もしていますというようなことで、デマンド方式とおっしゃったのかなと思うんですが、そういうちょっと詳しい中身をちょっと説明いただきたいと思うんですけれども、そういうことでいろいろ監視などもしながらやっているというようなことなんですけれども、それはあれですか、ほっとパークあるいはとっぷ・さんて、いずれも同じようにそのデマンド方式で
現在、ドア・ツー・ドアのフルデマンド方式の利用を、こういった観点から採用させていただいている状況でございます。 ご質問の、定時性のある公共交通への改善、帰りの予約がとりにくいので、定時性への要望にどのように対処するかにつきまして、過去に、既存の9台の車両を活用することを前提に、フルデマンド方式に路線バス方式を複合的に乗り入れた運行ルート、運行時間帯等について検討を行ってまいりました。
今まで福祉バスを中止してデマンド方式にしましたが、この間の状況から公共交通としてはタクシーのほかに、やはりバスの運行の必要を感じていますが、村としては今後どのように検討し、進めようとしているのか、見通しはどう考えているのかお聞かせください。 ○大内則夫副議長 答弁を求めます。 総合政策部長。
人口6万規模の市でデマンド方式を行っている他市と比較しても、決して少ない台数ではないはずですし、市民からこんな声が出ています。予約しても断られることが多い。空の乗り合いタクシーが走っているのに、なぜ予約を断られるのか。行きは予約して病院に行ったのに、帰りの便が予約できないので、これでは意味がない。いつも3人ぐらいしか乗っていないのに、なぜ予約を断られるのか。
議員ご質問の新交通システムの導入に向けての現在の進捗状況についてでございますが、昨年度より、現在のフルデマンド方式に路線バス方式を複合的に取り入れた、新たな方針の導入に向けた検討を行ってきたところでございます。
254 ◯企画部長(鈴木幸治君) 今回の24年度に予算計上しております乗合いタクシーにつきましては、今までのデマンド方式と定時定路線型を組み合わせた方式を検討してございまして、一昨年と同じ6,000万円をお願いしているところでございます。
そういった中で、デマンド方式を現在取り入れて地域交通を運営しておるわけでございますけれども、そういったデマンド方式の持つ欠点といいますか、そういったものも使いづらさといいますか、そういったものも見えておりますので、以前に採用しておりましたいわゆる路線バス方式といったものとデマンド方式といったものを複合的に取り入れた新しいシステムを、今現在、先ほど部長答弁にございましたように、新年度中に採用してまいりたいと
これにつきましては、本庁舎等もそうですが、デマンド方式といいまして、最大電力になる10%とか15%の段階でブザーでその危険性を、最大電力になっちゃいますよというような危険性を知らせる装置がついております。そういうことで、それらを活用することによって最大電力の削減をすることにより、契約アンペアを低く抑えることができるということになっております。 以上でございます。
│ │ │2 公共交通について │(1)デマンド方式の課題 │市長公室長 │ │ │ ア 筑波地区でのデマンド方式実証実験の結果をお聞きしま│ │ │ │ す。また課題としてどんなものが出てきたでしょうか。